今回のイギリス旅の記録です。 声を大にして言いたいのは、とにかく物価が高い、円が安いということでした。 ロンドンの美術館・博物館は無料で入れるので、入り口に「募金お願いしまーす」って募金箱と共に職員がいるので、そこを申し訳なさそうな顔で通り抜ける力さえあれば、お金がかからずに過ごせました。 まずは、テート美術館にあるこちらの絵。
第二次ラファエル前派と言える、ウィリアム・モリス、バーン=ジョーンズ、ロセッティの軌跡を辿ったお話しです。
象徴主義絵画の先駆け、ロンドンの絵画グループ『ラファエル前派』を巡る旅の記録です。
画家コンスタブルが愛した地の一つ、ハムステッドヒースを訪れた時のお話です。
聾学校で行ったレクチャー「目で見る音楽」を元に書いた記事です。
ドビュッシーの「沈める寺」の元になったイスの伝説や、絵画作品をご紹介します。
「1900年のプリンス」、ロベール・ド・モンテスキューについて書いています。